新千歳空港から近い支笏湖でのスノートレッキング体験

札幌近郊、千歳にある支笏湖ではスノートレッキングツアーが開催されています。
支笏湖とは、11年連続日本一の水質の美しさを誇る北海道を代表する湖。

四季を通して様々な美しさを楽しめるこの支笏湖の近くにある、七条大滝という滝を目指すスノートレッキングツアーは、今次第に注目を集めています。

こちらのプランは、自然豊かな林道をシカやキツネの足跡を見ながら、時にはクマの爪痕(冬眠中なのでご安心を！)などにも遭遇しながら、みんなで進んでいきます。

そして冬の山道を歩いて進んでたどり着いた先に、氷の宮殿と呼ばれる七条大滝の冬限定の美しい姿が待っているんです！

くつもの氷柱が重なりあい、氷のカーテンのような荘厳な姿を楽しめる七条大滝は、インスタ映えは文句なし。

支笏湖エリアスノートレッキング体験、どんな持ち物が必要？

スノートレッキング体験では、寒い雪道を進んでいくこともあってしっかりとした防寒が必要になってきます。
レンタルすることもできますが、なるべく想像しうる以上の寒さ対策を打つことが重要です。
特に、手や足や耳など、体の先端部分が隠れる防寒具はマストアイテムになります。
ホッカイロも十分に持っていけば安心してスノートレッキング体験を楽しむことができますよ。

万全の寒さ対策をしたならば、あとは札幌で最高のスノートレッキング体験を楽しむだけです。
ぜひ、素晴らしい旅の思い出づくりにスノートレッキングを体験されてみてください。