##CDN読込み

夏の小樽観光:おすすめアクティビティ&グルメ

小樽観光

目次

人気観光地!夏の小樽観光で楽しむべきアクティビティ・グルメ

夏の北海道・小樽は、本州と比べて涼しく過ごしやすい気候で、避暑地として人気が高い観光スポットです。特に7月と8月は、多くの観光客で賑わい、ホテル予約もすぐに埋まってしまうほど。夏の小樽観光を計画している方は、早めの予約が必須です!

せっかくの夏の小樽旅行、思い出に残る時間を過ごすために、この季節ならではの楽しみ方を満喫しませんか?

この記事では、夏の小樽観光におすすめのアクティビティやグルメスポットを紹介します。涼しい夏の小樽でしか味わえない、特別な体験をしてみましょう!

夏の小樽で楽しむべきアクティビティとは?

夏の北海道・小樽で、人気のクルージング体験は外せない!

クルージング

夏の北海道・小樽で外せないアクティビティの一つが、海岸線を一望できるクルージングです。

「クルージングなら、観光地から少し離れたところで行うもの」と思っていませんか? 実は小樽は海に面しているため、クルージングのスタート地点までは、小樽駅からわずか10分で行けるんです!

道内唯一の海岸国定公園に広がる小樽の海岸線は、まさに秘境。このクルージングツアーでは、陸地からは見ることのできない、特別な観光スポットへと連れて行ってくれます。

神秘的な絶景を目の当たりにすれば、きっと感動するはず! 太古から受け継がれる幻想的な景観は、日常の喧騒から解放され、日頃の疲れも癒してくれるでしょう。

小樽の海をクルーズして、忘れられない思い出を作りませんか?

窓岩
小樽海岸を周遊する観光コースで定番の「オタモイ海岸」や「青の洞窟」は、自然界が創り出した岩壁・洞窟をたっぷりと堪能することができ、想像以上の美しい絶景が広がることから人気を集めています。

1時間以上かけて周遊しますので、暑い日には海上で気持ちのいい風を感じながら時間の流れを忘れることができると、夏にはとっても大人気のアクティビティなんです!

クルージング
また、クルージングのおすすめポイントは、クルージング体験の際に必要な荷物がなく手ぶらで楽しめること。
服装に関しては、観光しているままの服装でオッケーですが、船の上は揺れるので足元は動きやすいものを履いておきましょう。
女性は、ヒールの低いものを選んだ方が安心です。

また、日差しに関しても注意が必要です。
海の上は遮るものがなく、ダイレクトに紫外線を浴びることになるので、バッチリ日焼け対策をしておきましょう。

また、夏に参加したとしても、北海道の海のアクティビティらしく気温が急に低くなることもありますので、すぐに脱ぎ着できるような上着を1枚持っておくことをおすすめします。
しっかりと服装の準備ができれば、あとはクルージングの旅を楽しむだけ!

Basho tripでご紹介しているプランには、小樽海岸を約1時間20分かけてゆっくりと周遊できるコースが用意されています。
ぜひ、夏の小樽海岸で気持ちのいい海上の風を感じながら、人気の絶景に酔いしれてみてはいかがでしょうか!

夏だけしか見られない神秘!青の洞窟シュノーケリング

青の洞窟シュノーケル

小樽から少し足を延ばして、夏だけの特別な体験ができるのが、積丹半島のシュノーケリングツアーです。

開催されるのは、札幌の西側、道央に位置する積丹半島。小樽からも約1時間ほどで行けるエリアなので、アクセスも便利です。

積丹半島の海岸線は、空の青さと透明度の高い海の青さが織りなす「積丹ブルー」と呼ばれる美しさで知られています。その積丹ブルーの海に続く「青の洞窟」で、シュノーケリングを楽しむことができます。

光の反射で青く染まった洞窟内は、まるで異世界に迷い込んだような幻想的な空間。洞窟内を泳ぎながら、水中の美しい景色を満喫できます。

ライフジャケットを着用し、経験豊富なガイドが丁寧に案内してくれるので、泳ぎが苦手な方や初めての方でも安心して参加できます。小樽・積丹ならではの特別な思い出作りに、ぜひチャレンジしてみてください。

夏は、小樽ビールで乾杯!小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1

小樽ビール

出典:小樽ビール

夏といえば、やはりビールが美味しい季節ですよね!
夏の北海道・小樽のオススメグルメとして紹介したいのが、小樽の地ビールを醸造している「小樽倉庫No.1」

こちらは、1995年夏に小樽運河沿いの倉庫に造られた小樽ビールの醸造場で、ここでは人気の小樽ビールの他にも、ドイツのブラウエンジニアのヨハネス・ブラウンが醸造する本物のドイツビールも味わえるとあってかなりの人気スポット!
さらに、ビールのおつまみには小樽の食材を使った料理を楽しむことができるので、地元のグルメを味わいたいという人にもピッタリのグルメスポットでもあるんですよ♪

そして「小樽倉庫No.1」では、なんと醸造所の見学も可能。
見学にかかる所要時間は約20分ほどで、参加料金は….なんと無料!!
ビール醸造に使用されている本物の麦芽の試食や、発酵する前の麦汁の試飲ができるので、とても貴重で大変人気の体験です♪

お料理のコースには、時間制限無しの飲み放題コースなどお得に楽しめるプランもありますので、気になった方は、HPをご確認のうえ足を運んでみてはいかがでしょうか。

夏だけのグルメ・名物「生ウニ丼」は小樽の民宿 青塚食堂がオススメ!

小樽生うに

出典:小樽 青塚食堂

せっかく夏の北海道・小樽に観光に来たのなら、この季節にしか食べられない生ウニを是非ご賞味あれ!
生ウニは基本的には夏場にしか食べることの出来ない貴重な食材で、主に8月が旬の時期になります。

そして、小樽で絶品生ウニを召し上がるのにおすすめなのが「民宿 青塚食堂」の生ウニ丼!
民宿 青塚食堂は、小樽市の北部にお店を構え、小樽運河からは車で10分ほどで、小樽水族館のバス停からは徒歩1分の場所にある人気のグルメスポットです。
この食堂は、小樽や積丹の海の幸をリーズナブルに食べられる海鮮系の食堂ということで、地元の人はもちろん観光客からも人気を集めているんです。

主に8月に提供される「生ウニ丼」は、積丹で取れたウニが使用されるのですが、積丹のウニは一般的なウニと比べてクリーミーで甘みがあるのが特徴。
漁獲量が極端に少ないことからほとんどが地元で消費されるという知る人ぞ知る極上のウニなんですよ。
そのため、道民は「生ウニを食べるなら小樽や積丹方面に行こう」と考えるのが常識と言う方も。

基本的に、生ウニ丼は時価で提供されていることが多く、種類もムラサキウニとバフンウニから選ぶことができます。
バフンウニの方が2000円~3000円程度高いことが多いですが、バフンウニはそれだけ価値のある格別な美味しさですよ♪

当日の漁獲量などの関係で100%出会えるという保証ができないほど貴重な食材ではありますが、是非とも本物の味を知るのにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

夏の北海道・小樽観光アクティビティ&グルメ情報まとめ

小樽

夏の北海道・小樽観光に関する情報、いかがでしたか?
夏の小樽は楽しいアクティビティの他にも、この時期にしか味わうことのできない美味しいグルメなど人気のスポットが盛りだくさんです。

特に、ウニに関しては夏(特に8月)に限定される場合が多いので、ウニ好きな方ははこの時期に小樽観光を計画するのがおすすめです。

また、注目のアクティビティであるクルージングは、春先から秋まで楽しめますが、夏だからこそ心地の良い風を浴びて優雅に満喫できるなどこの時期だけの魅力があります。

年中観光客が途絶えることなくやって来る小樽ですが、避暑地として人気の高い夏は特に多くの観光客が訪れる季節なので、気になったアクティビティなどがある場合には早めの予約がおすすめです。

是非、この記事を参考にして夏の小樽を存分に楽しんでみてください!

北海道でアクティビティ体験するならBasho Trip

Back to Top
北海道Basho Trip