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地元民おすすめの旭川絶品お土産スイーツまとめ

旭川お土産スイーツ

目次

旭川観光のお土産の定番はラーメン、海鮮、そしてスイーツ

ジンギスカンや豚丼などのお肉、ネタが大きくて鮮度抜群の海鮮、そして北海道の大地で採れた新鮮な野菜…

北海道観光に訪れる、ほぼ全員の方が楽しみにしていることの1つが、北海道でのグルメではないでしょうか。

これまでにもご紹介してきたように、ここ旭川には皆さんにぜひ食べていただきたい、おすすめのソウルフードがたくさんあります。



そして、食べるだけではなく、思わず家族や友達にお土産として買って帰りたくなるのも、北海道グルメの数々です。

北海道の定番お土産といえば、帰ってからも名店の味が楽しめる「生ラーメン」、北海道ならではの大きくて新鮮な「海鮮」、そして誰もが喜ぶ「スイーツ・お菓子」が挙げられます。

ロイズ

出典:ROYCE’

中でも「スイーツ」と言えば、全国的にも有名な石屋製菓の「白い恋人」やROYCEの「生チョコレート」、北菓楼の「開拓おかき」など、その種類は挙げればきりがないほど。

意外に知られていない、旭川の名物スイーツたち

旭川土産

北海道の中でも、せっかく旭川に足を運んでいただいたからには、ぜひ「旭川」のスイーツをお土産グルメとして持ち帰っていただきたい!と思うのですが、意外にもここ旭川発祥の名店・絶品スイーツはまだあまり全国的に知られていないのが悲しいところです。

北海道物産展などでも、そこまで多くの旭川発のスイーツを見かけることはありません。

そこで、旭川観光の際にはぜひ食べていただきたい、そして、お土産にも自信を持っておススメする旭川の名物スイーツの中から、今回は地元民が厳選した名物スイーツ5選をご紹介します!

そして、Basho tripからのお申込限定、旭川銘菓のお菓子作りが体験できるプランもご紹介しちゃいますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

なお、商品によってネットで購入できるものは楽天市場へのリンクも設置していますので、どうしてもすぐ買いたい!という方はぜひネット注文してみてください。

 

地元民が自信をもっておススメする、旭川の名物スイーツグルメ5選

エチュード洋菓子店「お昼ねプリン」

お昼ねプリンはじめにご紹介したいスイーツが、旭川では有名な洋菓子店「エチュード」の超人気商品「お昼ねプリン」です。

なんとこの商品、国内最大級のお菓子のテーマパークである池袋の「東京スイーツ共和国」と神戸市の「神戸スイーツハーバー」で開催された「プリンの殿堂2006」で、見事人気投票1位に選ばれている、日本一のプリンなんです!

北海道産の原材料にこだわり、様々な道内地域の素材を取寄せては試行錯誤を繰り返して生まれたオーナーこだわりの一品は、一口食べるとその美味しさに驚き。

なめらかな食感のプリンは口に入れるとゆっくりと舌に溶けていき、それと同時に卵とミルクの甘さが口いっぱいに広がります

ミルク瓶を思わせるパッケージが見た目にも可愛らしく、地元民の間ではお土産品としても大人気でおまとめ買いをする方がたくさん。

現在は、大人気のお昼ねプリンを使ったカタラーナ(イタリア発祥のアイス焼きプリン)も販売されていますので、旭川に来た際には出来立てのプリンと一緒にカタラーナもお試しくださいね。
なおお昼ねプリンはふるさと納税での購入も可能です。

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エチュード_002また、プリン以外にも、エチュードは焼き菓子やケーキも大人気。
個人的におススメしたい商品の1つが「旭川スフレ」。

スフレとクリームがふわっと口に溶けていくのが特徴なのですが、半解凍の状態で食べるとアイスのようにも楽しめます。

その他、地元・旭川の地酒「国士無双」を使った「地酒じゅれ」や「酒かすてら よいどれ」といった、ここでしか買えない変わり種商品もありますので、旭川ならではのお土産としてもおススメです!

エチュードの詳しい場所などは観光スポット情報でもご紹介しておりますので是非ご覧ください。

菓子処まるきた「黒豆どら焼き」

次に紹介したいのが、明治36年創業の老舗菓子屋、「菓子処まるきた」。
北海道ではあんこの入ったどら焼きに近い和菓子を「中華まんじゅう」と呼んでいるのですが、ここまるきたでも、三日月形のあんこがびっしりと入った和菓子「中華まんじゅう まるきた焼き」が一番のロングセラー商品。
まるきた

出典:美味いっしょ北海道

地元では法事の引菓子の定番ともなっています。

その他にも、洋菓子や季節を感じられる焼き菓子も多数販売しており、地元民に幅広い用途で愛されているスイーツ店なんです。
まるきた

出典:美味いっしょ北海道

まるきたのお菓子が愛される理由の1つが、お菓子もパッケージもどこか懐かしみのある手作り感あふれる見た目に、昔からの変わらない味を守る、安心感のある温かな味わい。

店頭でも、手書きの可愛らしい看板が目を引きます。
旭川_まるきた

出典:美味いっしょ北海道

まるきたの人気商品が、「黒豆どら焼き」!
北海道の黒豆の中でも大粒のものを選んで炊き上げられた、寒天で絡めてサンドしたどら焼きです。

どら焼きの皮はカステラに近いほどフワフワで、小豆の代わりに使用した黒豆が甘さ控えめ。
普段あまりあんこが食べられないという方にも人気のスイーツです。

The Sun蔵人「蔵生」

旭川お土産

出典:the sun蔵人

長く地元民に愛される旭川の菓子屋の1つ、「ロバ菓子司」。
北海道産の素材にこだわった、ユニークな菓子が並ぶ名店です。

実はロバ菓子司では、コンセプトの異なる複数のスイーツブランドを運営しているのですが、近年その中でも人気を牽引しているのが、The Sun蔵人の「蔵生(くらなま)」です。

旭川お土産

出典:the sun蔵人

The Sun蔵人のこだわりは、地元・旭川産の素材をふんだんに使用していることに加え、出来立ての商品をそのまま店頭に並べていること。

他のお土産屋さんでは味わえない、まだほんのり温かさが残る出来立てスイーツをゲットできるかも?

小麦そして一番人気の商品「蔵生」の特長は、クッキーとは思えないそのやわらかさ

北海道産小麦粉とビートグラニュー糖を100%使用して焼き上げられるクッキーは、他では味わえないしっとりとした食感にトロリとした生チョコレートが絶妙にマッチした至極のスイーツ。

1枚で食べごたえ満点の大判サイズながらも、薄手で甘さも程よいのでペロリと食べられてしまいます。

ビター生チョコが入った「蔵生・黒」に、ホワイト生チョコが入った「蔵生・白」の2種類
リピーターも多い人気商品です。

旭川土産

出典:the sun蔵人

店舗は1か所のみとなっていますが、その建物にもこだわりが。

大雪山の噴火によってできた約3000個の美瑛軟石を使用した石造りの蔵は、明治時代の外観を残したまま、現代の建築基準を満たして作られており、昔の風情を残したどことなく温かさを感じるたたずまい。

2階は買った商品を楽しんでいただけるセルフカフェスペースとなっており、なんとコーヒーとミネラルウォーターが無料!
思わず長居したくなりますね。

藏生は楽天でも購入可能なのでネット通販をしたい方はこちらへ

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ロテル・ド・北倶楽部「コルネット」

北倶楽部

出典:ロテル・ド・北倶楽部

次にご紹介したいのが、同じく「ロバ菓子司」が運営する別ブランド、ロテル・ド・北倶楽部です。

ロテル・ド・北倶楽部は1989年創業、北欧のホテルをモデルとした、趣のある7つのテーマに基づくお菓子作りをコンセプトとしたブランド。

スイーツの名前も「西洋加須底羅」や「チョコレート舞踏会」など、どこかモダンでユニークなネーミングとなっています。
長年、ちょっとしたお使い品や贈答品にも人気のスイーツです。

旭川土産

出典:Good!Hokkaido!

今回ご紹介したいのは、そんなロテル・ド・北倶楽部の中でも店頭でしか食べられない商品、「コルネット」です!

コルネットは、細長いサクサクのパイ生地の中にカスタードクリームがふんだんに入っており、更にパイの上から雪を思わせる粉砂糖がまぶされた、見た目にもとても可愛らしいお菓子。

食べごたえ満点ながら、お値段も1つ110円という驚きの安さ!
定番はカスタードですが、チョコレートクリームが入ったコルネットも人気です。

ロテル・ド・北倶楽部の人気の理由の1つが、店頭でほとんどの商品が試食できる点
更にお茶まで出してもらえるので、思わず手が伸びてしまい、食べ過ぎてしまうかも?

試食はほどほどにしながら、出来立てのコルネットをお試しに、ぜひお店に足を運んでみてください。
旭川の隠れ観光スポットとしても、オススメです。

壺屋「き花」

旭川土産

出典:壺屋オンラインショップ

最後にご紹介したいのが、創業90周年を迎える旭川の老舗菓子屋、壺屋です。

壺屋は昭和4年に創業した超老舗。
社名にも使われている「壺」をモチーフにした「壺最中」が人気となったことから成長を続け、今では和菓子のみならず洋菓子も販売しています。

壺屋のこだわりは、「郷土を感じるイメージの表現」。

北海道産の原材料を多く使用しているほか、花や木、雪といった北国の風土・風物をモチーフにした「郷土菓子」にも力を入れています。

そんな「郷土菓子」の中でも全国的に有名になったのが、モンドセレクション金賞を31年連続受賞する銘菓、「き花」です。

北海道でも見られる自然現象、ダイヤモンドダストがその名の由来となっています。
旭川き花
き花は一度食べると虜になる人が多いスイーツなのですが、その秘密がサクサクとしたアーモンドガレットと、間に挟まれたホワイトチョコレート。

クッキーとも異なるサクサクとした食感に、ホワイトチョコレートの甘さが馴染みます。
き花1枚が直径7cmという満足感がありながらも食べやすいサイズ感と、くどすぎない甘さがコーヒーにもお茶にも相性抜群で、地元民で食べたことが無いという人はあまりいないのでは?というほど、老若男女に広く長く愛されている銘菓です。

最近では、イチゴ味やミルクチョコ味が登場したほか、お土産にも喜ばれるミニサイズも販売されています。
き花そんな言わずと知れた銘菓・き花ですが、Basho tripでは旭川に来た方にしか体験できない特別プランをご用意。

それが「き花づくり体験」プランです。

なんと特別サイズ14cmの巨大サイズのガレットを作ることが出来るほか、ホワイトチョコペンを使ってガレットにデコレーション体験も!

自分だけのオリジナルき花づくりを楽しむことが出来ます。
き花づくり体験 小さいお子様にもお楽しみいただける内容になっているため、親子で参加できると早くも好評です。

また、デザートとドリンクもセットでついており、体験後は施設内のカフェでひと休みできるのもうれしいところ。
カフェ場所は、旭川駅から車で10分程という便利な立地にある施設「き花の杜」で行われるのですが、この施設そのものも魅力的。
世界的にも有名な建築家である隈研吾氏主催の建築事務所が設計した、モダンで解放感のある、居心地の良い空間となっています。

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旭川に来たら、別腹・ご当地スイーツを堪能しよう!

旭川の絶品スイーツ5選、いかがでしたでしょうか?


ラーメンにジンギスカン、お寿司でお腹を満たした後は、別腹のスイーツタイム!


観光に来た方しか味わえないご当地スイーツを、お腹いっぱい堪能してくださいね。

もちろん、お土産を買うこともお忘れなく!

 

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